研修20日目 銀座乗車禁止地区と自動車事故対策機構

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銀座乗車禁止地区とは

今日の午前中は銀座の乗車禁止地区の案内です。この業界に入るまで知らなかったのですがこんな規制があるのですね。

これはその地区内で、尚且つ規制時間内では決められたタクシー乗り場以外の場所からタクシーに乗る事が出来なくなるという規制です。

地図ですとこんな感じです。

〇とかついてるところが乗り場

このエリアは土日祝日を除く22時~1時にかけては決められたタクシー乗り場以外からは乗車できないわけです。

ん、じゃあ土曜日の午前0時半は土曜日だからOKかというとアウトです。金曜日の1時までと判断されます。ややこしいですね(^_^;)

良く間違うのが道交法の土日祝日除く21時~1時だと土曜日の午前0時半はセーフとなりますというやつです。タク特法と道交法では解釈が違うわけですね。

朝から中年のおっさんの集団が地図を持って、有楽町から新橋、コリドー街を通って有楽町まで2時間近く徘徊していました(゚Д゚;)かなり怪しい集団だったと思います。

自動車事故対策機構

午後は錦糸町に移動して自動車対策機構通称NASVAナスバで運転者適性診断です。

自動車対策機構とは

「守る」「防ぐ」「支える」をスローガンに自動車事故防止と自動車事故被害者支援を業務の柱としている、国交省所管の独立行政法人です。 前身は、1973年に政府出資の特殊法人として発足した自動車事故対策センターです。

ここで は自動車の運転に関する長所、短所といった「運転のクセ」を様々な測定により見い出し、それぞれのクセに応じたアドバイスを提供することで、交通事故防止に活用 することを目的としています。

画面とハンドルの付いた機械を操作して設問に答えたりしていきます。

私は総合所見として、動作の正確さと気持ちのおおらかさが良い点と認められました。逆に、感情が不安定になることがたまにあるので気をつけたほうがよいそうです(^_^;)

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